キッズラインが提供する家事代行サービスのサポーターさんは、得意なことを活かして働いています。そのワークスタイルは、それぞれの個性が活きているんです!イタリアンの料理人だった廣瀬百成さんは、現在、出張料理人として様々なシーンを美味しい料理で彩っています。
 
「出張料理人という道は、もちろん最初は経験がなかった…」という廣瀬さんに、キッズラインで活躍するようになったお話をうかがいました!

「初心者にはキッズラインがおすすめ」そのワケは

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ー本日はどうぞよろしくお願いします。まずは廣瀬さんの自己紹介をお願いします。
 
廣瀬百成です。料理を仕事にしています。
キッズラインの家事サポーターとしての出張料理人の仕事のほかに、社員食堂で約20名ほどのランチを1人で用意しています。その他、スーパーで惣菜製造の仕事もしています。
 
大学卒業後に、食品工場に勤務し商品開発の仕事をしていました。その仕事がきっかけで料理を学びたくなり、1年間、イタリアンのレストランで経験を積み、現在に至ります。

ーキッズラインで出張料理人という働き方をはじめたきっかけは?
 
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出張料理人という働き方に興味を持っていましたが、当初はどうやってスタートすればいいのか正直分かりませんでした。そんなとき、キッズラインで家事サポーターとして料理スキルを活かしている方のSNS上の投稿がたまたま目にとまったんです。
 
「出張料理人をこれから始めたい方は、キッズラインがおすすめですよ!」という言葉が気になり、説明会に参加しました。

 
ーSNSの投稿がきっかけだったんですね。実際に、キッズラインからスタートをしてみてどうでしたか?
 
出張料理人は、仕事場が固定されている料理人と違って、様々なご家庭のキッチンをお借りして料理を振舞うスタイルです。経験がなかったので、「うまくすすめられるだろうか…」と不安でした。
 
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でも、キッズラインには、最初に「トレーナー制度」があります。いきなりお客様のところへうかがうのではなく、トレーナーと実際の仕事を想定したトレーニングを行い、細かなフィードバックをもらえます。
 
座学で仕事について説明を受けるのはもちろん、実際の仕事をイメージできるトレーニングは本当に役立ちましたね。安心と自信につながります。SNSの投稿の通り、「キッズラインで出張料理人を始めてよかった!」と思いました。


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ひとりひとりの美味しいを追求する


ー実際に、どのようなお仕事をされているんですか?
 
依頼内容はご家庭によって様々です。料理の下ごしらえを依頼される場合や、作り置きの料理をお願いされる場合もあります。
 
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やってみて、料理のスキルはもちろんのこと、コミュニケーション能力が活きるなと実感しました。
 
事前のメッセージで丁寧にヒアリングして、お客様のご要望を的確に捉えられるように努めています。また、料理中の何気ない会話からも、お客様の好みを把握できるように意識しています。そうすることでより、ひとりひとりのお客様に喜んでもらえる美味しさを追求でき、リピート依頼につながると考えているんです。

ーレストランでプロの味は楽しめますが、よりカスタマイズされた料理を振舞ってもらえる、という特別感が出張料理人の魅力ですもんね。
 
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ほかには、メッセージカードでメニュー表を作成して、料理に添えるようにしています。「この料理にはこんな調味料を使用していますよ」とお伝えすることも。その場を楽しんでいただくための工夫ですが、お客様の日常的な調理にも役立てば嬉しいなと思っています。
 
この工夫は、以前働いていた飲食店で、お客様ひとりひとりにメッセージカードを書いて渡していたことから始めました。
 
味が美味しくて、印象に残る。それももちろん嬉しいのですが、それにプラスで、料理を食べるその空間が思い出として残ってくだされば幸せだなと思い、取り組んでいます。


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料理は場づくりのお手伝い

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ー素敵な考えですね。廣瀬さんは法人向けにも出張料理を行っているんですか?
 
はい。社内でのランチミーティングや懇親会で、料理をみんなで食べて会話が弾むように促したい、という企業の担当者様からご依頼いただくこともあります。
 
普段、社員食堂で大人数向けの料理も用意しているので、そういった他の仕事での経験を活かせますね。

ーお弁当でも十分ですが、出張料理人の料理が食べられるなんて、仕事への意欲も湧きそうですね!
 
会社のキッチンは普段料理で使われていないことが多いので、段取りをきちんと事前に決めておくことが肝となっています。

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以前、30人分のカレーとサラダを3時間で用意したときは、最後に「一緒に食べませんか?」と誘っていただけて…自分の作った料理から会話が生まれ笑顔に繋がっていくのが感じられ嬉しかったです。
 
この時の仕事から、料理代行はただ料理を作るだけではなく、みんなで食事を楽しむ場づくりのお手伝いでもあるんだと感じました。

ー他に、料理人の経験が活きている部分はありますか?
 
家事サポーターとして提供する料理と、社員食堂で提供する料理は、なるべく別々のものに挑戦するようにしています。そうすることで、自分の引き出しがどんどん広がるんです。

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そして、好評だった料理を、もう一方の場でも提供しています。より美味しいものを届けられるよう、日々試行錯誤ですね。

ーこれから家事サポーターを始める人にメッセージをお願いします。
 
各ご家庭に赴いて料理をするというのは、とても緊張することだと思います。だからこそ、初心者の方にはキッズラインがおすすめです。トレーニングを受けることで実際の仕事のイメージをつかむことができ、仕事の始め易さが格段に違うと思います。
 
あとは、お客様とのコミュニケーションを大切にしてください。これまでの様々な経験が活きる環境なので、工夫も取り入れながら楽しんでほしいですね。

ー本日はありがとうございました。

本記事でご紹介した廣瀬百成さんのプロフィールはこちら


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