キッズラインが提供する家事代行サービスのサポーターさんは、働く主婦として、仕事、子育て、趣味、介護などを両立されている方が多いことはご存知でしたか?家事をしながら、得意を活かして働く。バランスをとって両立している家事サポーターの働き方は、主婦の皆様にとってのヒントもいっぱい!
「主婦の仕事両立術」シリーズでは、家事サポーターにスポットを当てて、プライベートの時間と、仕事での活躍の両立をはかるコツを探っていきます。
今回は、料理をメインに家事サポーターとして活躍する渡辺深雪さんにお話を伺いました!
 

▼子どもを優先しながら働ける

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ー本日はよろしくお願いします!まずは、渡辺さんの自己紹介からお願いします。
 
渡辺深雪です。都内で料理をメインとして家事サポーター活動をしています。
 
7歳、5歳、3歳の3人の娘たちがいて、子育ての真っ最中です!

ー三姉妹!きっと賑やかなおうちですね。そんななか、家事サポーターとして働き始めたのはどうしてですか?
 
末っ子のプレ保育が始まったタイミングで、友人に紹介されて始めました。
 
現在は、子どもたちが学校や保育園に行っている9時から14時の間にしぼって活動をしており、週に3~5日は稼動していますね。
 
まだ子どもたちは小さいので、「我慢はさせない」と決めて、週末などはお休みをとるようにしています。自分の希望に合わせた働き方ができるので、いまの時代に合っているサービスですよね。
 
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ーご家族を優先しながらもしっかり働けているんですね。家事サポーター以前も料理を仕事にされていたんですか?
 
新卒で1年ほど、和食屋さんで働きました。当時は、自分の店を持ちたいという夢を持っていました。ただ、私、毎日同じことをするというのがとても苦手なんです。
 
その後、バックパッカーとして旅をした先のインドで、ゲストハウスのキッチンを借りて日本食を提供したり、友人とお弁当の移動販売をしたり、リゾートバイトでホテルの料理を担当したり…いろいろな形で、転々としていました。


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▼人生で初めて、心から仕事を楽しめている

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ーとても楽しそうな働き方ですね。
 
実は私、働くことが好きではありませんでした。どんな形をとっても仕事を好きになることができなくって…。
 
それなのに、いま、キッズラインで家事サポーターとして料理を振舞うのはすごく楽しい。充実していると感じられるし、仕事の時間が待ち遠しく思えます。

ーお仕事が好きではなかったんですね。いまの渡辺さんからは想像がつきません。
 
家事サポーターという働き方は、私のライフスタイルにマッチしたんだと思います。定期でのお仕事もいただきますが、毎日、作る料理も訪れるご家庭も、届ける方たちも変ります。日々違うことができるというワクワクが、大好きです。
 
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お客様に合ったサービスを提供したいと思い、それを求めてくださる方が実際にいる。人生ではじめて、いま、仕事を心から楽しんでいます。

ーそんなポジティブな変化があったとは…嬉しいですね。最初は不安ではなかったですか?
 
わたしの料理に対してお金をいただくなんて…成立するんだろうかと不安でしたね。自信がありませんでした。
 
でも、定期で依頼をいただくという経験をして、自分のことも認めてあげられるような感覚がありました。いまはたくさんの方が求めてくださっていると実感しているので、やる気にもつながっています。

ー定期依頼をいただけるというのは素晴らしい働きぶりが評価されてのことなのでしょうね。なにかポイントはありますか?
 
「わたしの時間にお金をもらっている」という感覚なので、すこしの間でも無駄にしないように、時間いっぱい動きます。そのため、確認したいことなどがあっても、手を動かしながらコミュニケーションをとります。
 
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事前の確認も大事で、メッセージも重要視していますね。好き嫌いやアレルギーなどを聞き取っておいて、メモ書きを用意してからご家庭に伺っています。
 
あとは、キッチンはわたしがお借りした状態よりも、最後はきれいにしてお返しするように心がけています。


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▼私を選んでくれたから、仕事で気持ちに答える

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ーそういった心遣いが定期依頼につながるのですね。印象的だったエピソードはありますか?
 
依頼してくださる方の中には、臨月でなかなか動けない妊婦さんもいらっしゃいます。産前産後の間の作り置きなどを定期依頼していただくと、はじめは大きなお腹の状態で出会ったママひとりだったのが、ママと赤ちゃんのふたりになって…。
 
生まれる前から出会っていたような気持ちになり、赤ちゃんが愛らしくって堪らないです。まるで親戚の子のような感覚を覚えます。
 
また、大変な時期を経て、落ち着いたので定期依頼をストップしたい、という申し出があったときもありました。最初から産前産後の間と聞いていたので、そうなるのは当然だったのですが…しばらく経った後に、「渡辺さんが作るご飯が食べたくなりました」とまた依頼をいただいたことがありました!あのときは本当に嬉しかったですね。
 
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ーとても心あたたまるエピソードですね…。
 
実は、他の家事代行サービスに登録していたときもあったんです。そこではお客様にわたしを選んでもらうスタイルではなく、毎日自分で携帯をチェックして案件に応募するという働き方でした。
 
キッズラインは、プロフィールページがあって、お客様がなにかしら心惹かれてわたしを選んで、依頼をしてくれます。その、「選んでもらった」という気持ちに答えようと、また頑張れるんですよね。
 
定期やリピートのご依頼も、お客様との信頼関係あってこそ生まれる機会です。そういった1対1の関係でサービスを育めるところに魅力を感じています。

ー本日はありがとうございました。
 
本記事でご紹介した渡辺深雪さんのプロフィールはこちら


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